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メコンの流れのように

多様な価値観、1つの世界

ぼくが途上国ラオスではなく、観光地ラオスを推す理由

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サバイディーສະບາຍດີ

どうも、旅行大好きラオスのジーコです。

 

 

 ぼくには、2年間のラオスでの協力隊生活である目標があります。

それは『日本人の知り合いを10人以上ラオスに連れてくること』です。

 

 

少し前に2名の友達が日本からラオス来てくれて、また今年のゴールデンウイークにも3名が来てくれる予定になっています。

 

 

 ちなみに、、、 

2015年の東南アジア諸国の日本人観光客数では、

タイが1,381,690人

ベトナムが671,379人

カンボジアが193,330人

そして、、、

ラオスは43,826人

 

単純計算、1年間でラオスに行っている日本人は人口の0.034%で、

約3,000人に1人しかいないのです。(ちなみにタイは約100人)

 

 

「そんなの当たり前じゃん。ラオスなんて途上国を観光地として行くわけないじゃん...。」と思った方!

 

それは違います!!

 

実はラオスは観光地としてもとても人気があります。

それはもう、イギリスの有名な旅行雑誌「ワンダーラスト」(Wanderlust Travel Awards 2015)に観光地ベスト1にラオスの古都ルアンパバーンが選ばれるくらいです。

 

 

つまり、、、

ただ日本がラオスのことを知らないだけなんです。

 

逆に言えば今がチャンスです!!

年間3,000人に1人しか来ていないということは、ラオスのどこに行っても『秘境』に行ってきたと言えます!

 

 

先日(2017年2月4日)の「世界ふしぎ発見!」はご覧になりましたか?

 

なんと!ラオス特集だったんですよ!

日本でも少しずつラオスが注目されつつあるみたいです。

www.youtube.com

 

 

この『メコンの流れのように』のfacebookサイトでは、観光情報なども載せているので是非、参考にしてみてください。➡(こちら) 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

【ぼくが観光地としてのラオスを推す理由は何なのか?】

 

 

それは、ただ単にラオスをより多くの人に知ってもらいたいからです。

 

 

皆さんは『ラオス』と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

 

貧困?

途上国?

メコン川?

自然?

仏教?

お寺?

 

「そもそもラオスってどこ?何も思い浮かばないわ…」

って方もいるのではないでしょうか?

 

 

そうなんです。

ラオスって他の東南アジアのタイやベトナム、カンボジアなどと比べると圧倒的に知名度が低いんです。

 

ぼくが協力隊に受かって「ラオスに行く!」と友達に言ったら、

「ラオスってどこ?アフリカ?」なんて言われたこともありました。

 

 

なぜラオスがこんなにも他の東南アジア諸国と比べて知名度が低いのか?

 

それはラオスが『発展途上国』としてしか知られていないからです。

 

日本の一般の人が旅行するときに発展途上国を旅行地に選ぶわけがありませんよね。

だって彼らの目的は、遊びなわけですから。

 

ぼくはラオスがもっと知名度を上げるためには『発展途上国』というレッテルを剥がす必要があると思っています。

 

だから、ぼくはなるべくラオスの魅力や観光地を伝えるようにしています。

 

そのため、ある人には「こいつボランティアのくせに遊んでばかりだな」と思われてるかもしれません。

しかし、もしぼくが自身の協力隊としての活動ばかりを書いてしまうと、逆に『途上国ラオス』の印象を強くしてしまい、『ラオスに行きたい!!』と思う人を減らしかねません。

 

ぼくは国際協力というものは必ずしも「貧しい国の人を助ける」ということではないと思っています。

ある国の人とある国の人と繋げ、彼らの世界を広げることも国際協力のひとつだと思っています。

 

 

ぼくが『日本人の知り合いを10人以上ラオスに連れてくること』を目標にしているのは、

もし、来てくれた友達がラオスでの旅行の出来事を、別の友達100人に話してくれれば、ラオスを知る人が10×100=1000人になって、

その話を聞いた友達がまた他の友達に「ラオスって良いらしいよー」と誰かに言ってくれれば、ねずみ講式にラオスを知る人が増えていってくれることを信じているからです。

 

もしかしたら、ぼくの記事などを読んでラオスに来てくれても、

「やっぱりラオスは途上国だ…。」と思う人もいるかもしれませんが、それでもいいんです。

その人がどう感じるかはその人しだいなので…。 

 

重要なのは、実際にラオスに来てもらうこと。

来させることさえできればこっちのもの。

 

1度行った国のことを忘れる人はいないでしょう。

 

テレビで観たことのある国と実際に行ったことのある国との境界線とても大きいです。

 

 

百聞は一見に如かず、百見は一体験に如かず

 

 

とりあえず、騙されたと思って、一回、来てみ!ラオス!!

 

協力隊派遣前訓練の一日の過ごし方と。。。【訓練10日目(熊本地震直後)】

サバイディー(ラオス語で「こんにちは」)

二本松訓練所に来て10日が経ち、やっとこの訓練所の生活にも慣れてきました。

訓練は結構ハードとは聞いていたのですが、実際本当にハードです。1週目で体調を崩した人も多かったみたいです。

ということで、今回は二本松訓練所の毎日の過ごし方について書いていきたいと思います。

僕の場合は、基本的に以下のような流れで毎日(月~金曜)を過ごしています。ちなみに土曜は17時までは平日と同じで、17時からは自由時間となり、日曜日は一日お休みです。

5時30分~ 起床&ラオス語勉強

6時30分~ 朝の集い&ラジオ体操&ランニング

7時15分~ 朝ご飯&身支度

8時45分~ 授業(ラオス語)

11時40分~昼ごはん

13時00分~授業(ラオス語)

15時10分~17時00分 講座

18時00分~夕食&お風呂

19時00分~自習(ラオス語)

22時00分~自由時間(勉強したり、ぼーっとしたり)

22時40分~班員人員確認

22時50分~自由時間(勉強したり、ぼーっとしたり)

24時00分~睡眠

毎日のラオス語は、授業で約5時間(授業間休憩含む)。プラス、自習で3時間以上

合わせて毎日8時間以上は語学を勉強していることになりますね。

そして、訓練は語学だけでなく、協力隊として海外で活動を行うため知っておかなければならないことを学ぶ『講座』というものもあります。

例えば今週では、

放射能勉強会(二本松訓練所のみ)

・目標管理概論

・活動管理

・JICA事業概要

・体力維持講座

・コミュニケーションの基礎

などといった講座が行われました。

この講座が結構面白いものが多く、今週の「体力維持講座」では、ラジオ体操の声の人(長野さん)が講師として来ていただき、正しいラジオ体操を教えてくださいました。今までなんとなくやってきたラジオ体操のひとつひとつの動きに意図があり、これまで良かれと思って、やっていた動きが間違っていたことは少しショックでした。

最後に、僕の毎日の何よりの楽しみ・安らぎの時間が食事の時間です。

毎週金曜日のお昼ご飯は「各国ランチ」となっており、様々な国料理を食べることができます。

今週はベトナムのフォーでした。

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来週はタイ料理と献立表に書いてありましたが、タイ料理の何が出されるのでしょう?楽しみです!!

一日はめちゃくちゃ短く感じるのに一週間は長く感じます。

今日で残り60日。

一日一日を大切にして、過ごしていきたいと思います。

最後に、

今週の熊本、大分で発生した地震で犠牲になられた方々に謹んでお悔みを申しあげますと共に、被災された方々に、心よりお見舞いを申しあげます。

近年の大きな災害が起こる度に、自分にも何かできないのか?と考えさせられます。そして、自分にできることなんて高が知れているという無力さ感じます。

しかし、ボランティアの基本は「できる人ができる範囲でできること行う」という言葉を最近、目にしました。

その言葉を知り、僕は、直接的には関わらないかもしれないけど、間接的には関わることで協力できたらと考えることにしました。

この青年海外協力隊事業の国際協力というのもそのひとつかと思います。

直接的には、災害復興などには関わらないかもしれませんが、これまでの青年海外協力隊の方々が途上国の人のために働いたからこそ、多くの海外から募金や応援メッセージが届くのだと思います。

また最近「仕事の本質は分業にある」という言葉を目にしました(アドラー心理学「幸せになる勇気」)。

みんながみんな同じことをする必要はない。

みんながみんな自衛隊・レスキュー隊のように救助することはできなし、

みんながみんな医者のように治療することはできなし、

みんながみんな学校の先生はできないし、

みんながみんな海外でボランティアはできない。

ひとりひとりが、自分にできることで最大限の力を発揮することで、win-winな関係を築くことが仕事の本質で、どの仕事もなくてはならない仕事で、全ての仕事に同じだけの価値がある。

だから、自分に今できることを一生懸命やることが、長期的に見たときに多くの人のためになる。

ボランティアはしなくちゃいけないものではありません。

しないと悪者ってわけでもありません。

自分にできる精一杯のことをやることが一番の復興の支援になると僕は考えます。

シニア海外ボランティアから学んだ「生きる力」 【訓練38日目】

サバイディー!(こんにちは)

今週で訓練の半分(35日)が過ぎました。

協力隊(JOCV)の訓練が半分を迎えたということは、シニア海外ボランティア(SV)の訓練が終わったという事でもあります。

シニア海外ボランティア(SV)とは、40歳~69歳を対象としたボランティア事業で、青年海外協力隊(JOCV)と同じく派遣国で2年間のボランティア活動を行います。派遣前訓練では、JOCVは70日、SVは35日と半分の日数となっています。

(もっと詳しくは知りたい方はこちら

5月11日には、28年度1次隊の10名のSVの壮行会が行なわれました。

http://www.jica.go.jp/nihonmatsu/topics/2016/ku57pq00000f9boj.html

SVがいなくなって数日が経ちましたが、

壮行会の次の日などは訓練所の雰囲気が少しどんよりして、JOCVのみんなが少し寂しそうにしていました。

私たちは35日間、SVの方と訓練生活を共にする中で、多くの学びを得えました。

今回はSVから学んだことを4つにまとめました。

①常に向上心を持っている

女性のSVの方で毎朝のランニングで最初は全然走れない方いらっしゃいました。しかし、彼女は「昨日よりも早く」を目標にしていたみたいで、毎日だんだんと早く走れるようになっていきました。

 その歳になって途上国でボランティアをやろうという気持ちだけでもすごいのに、向上心が凄い。

何歳になっても常にチャレンジ精神を持っている方はカッコイイ。

②言うべきことははっきりと言う

みんなが言いたいけど言いにくいことをいつも言ってくれました。

日本人はやはり空気を読み過ぎる傾向にあります。派遣国に行った時には、言いたくないけど言わなきゃいけないことなどに多く直面すると思います。

③いつも笑顔で応援してくれる

語学テストの時や朝のランニングの時にはいつも「頑張れー」と声をかけてくれました。やっぱり誰かに応援されると人は頑張ろうと思います。

自分が頑張ることにだけいっぱいいっぱいにならずに、他人を心から応援することが、いい関係を作っていくのだと思います。

④心に余裕を持っている

僕の班のSVは訓練開始直後に安らぎがないとと言ってお花を買ってきてくれました。↓ 

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絶対にJOCVだけの班だったら、訓練に必要のない花を買おうとは誰もしなかったと思います。

必要のないものこそ大切で、心の安らぎやゆとりが、良い活動に繋がるということを教えてもらったように思います。

本当にSVの方はみんなパワフルで、優しくて、格好良かったです。

自分もそんな格好良い大人になりたいと心から思いました。

SVの方々がいたときは、いつも支えられる側だったので、これからの残りの訓練では誰かの支えとまではいきませんが、なるべく毎日笑顔と優しさをもって過ごしていこうと思うようになりました。

青年海外協力隊・派遣訓練前の自分に言っておきたいアドバイス

サバイディー!

2016年6月15日、70日間のNTC派遣前訓練を無事修了しましたー!

これで候補生ではなく、晴れて正式に青年海外協力隊となることができました。

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70日間の訓練では様々なバックグラウンドの人と出会い多くのことを語りました。また、普段の生活や授業、講座、様々な活動で多くのことを学ぶことができ、とても充実した日々を送ることができました。

しかしながら、当然のことながら楽しいことばかりではありませんでした。

もともと集団生活が好きじゃない自分にとって、寝るとき以外は常に誰かが居るというこの環境が結構ストレスにもなりましたし、勉強を苦しいと思うときもありました。

今となっては、このようなストレス環境も途上国に行った時の自身のストレスや体調管理の訓練の一環だったのだと思います。

毎日、ラジオ体操から始まる訓練の日々の中で、自分がどんな時に調子が良くなり、どんな時にイライラして、どんな時にテンションが上がり、どんな時にテンションが下がるのかなど、自分に対する気づきが多くあり、

どうすれば体調を崩さず、かつ、常に穏やかな気持ちでいれるのかを訓練の後半では考えていました。

そこで今回は、タイムマシンで訓練前の自分に会えるとしたら、派遣前訓練をより良く過ごすためにはどうすればいいかをアドバイスしたいと思います。

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まずひとつめは…

①他人と比べるな!

語学クラスでは、少し単語を勉強しただけで覚えてしまう人や勉強量がハンパなく指にペンだこができてもなお努力を続けれる人など、やはり自分よりも勉強のできる人がいました。

そのような人達と自分を比べてしまい、自分は勉強ができないと思ってテンションが下がったり、もっと頑張らないとと思って自分を追い込んで体調を崩したりしてしまいました。

それによって最初は楽しかったはずの語学が苦しいと思ってしまう時期もありました。

しかし、途中から他人と比べることやテストの点数を気にするのを止めました。

そして教科書だけでなく、自分で事前に買ったラオス語参考書やラオス語学習のサイトで勉強するようにしてからは、また語学が楽しくなっていきました。

そこで思ったのが、

勉強は他人と比べることで、学びの本質が失われる。

ということでした。

②自主講座には積極的に出ろ!

派遣前訓練では、様々なバックグラウンドを持つ候補生たちが自身の専門性を活かして自主的に講座を開くことができます。

例えば、今回の訓練では、「途上国でできる理科の実験講座」や「陸上隊員が教える走り方講座」や「おりがみ講座」などといったものがありました。

しかしながら実際、訓練の前半は自分自身、自主講座に参加するだけの心に余裕がなく、あまり参加できませんでした。この訓練で唯一後悔しているのが、もっと参加すれば良かったということです。

③消極的な休みではなく、積極的な休みをとれ!

訓練中盤、私は語学の勉強に追われ、体調もすぐれなかったので、勉強のために何もしない日がほしいと思うようになっていました。

そうです。いつの間にか消極的になってしまっていたのです。

自主講座に出たら語学を勉強する時間も休む時間もなくなる。土日もどこかでかけるよりも何もしないでのんびりしながら、勉強をしたいと思うようになっていました。

しかし、実際何もない日曜を勉強も大してしないでダラダラ過ごしてしまい、そして自己嫌悪に陥るのです。

これじゃだめだと思い、消極的に休みではなく、積極的な休みをとることにしました。

つまりはメリハリをつけて休むことです。勉強をやらないときはならない。やるときはやる。

途中から僕は、朝ごはんを食べてからの15分と昼ご飯後の15分を寝ることにしました。また、週に数回はバスケをするようにしました。

そうすると、結構心も体も軽くなって、毎日に生活が上手くいくようになっていきました。

④悩みも苦しみも失敗も楽しめ!

そんなこんなで、悩み、苦しみ、失敗もした派遣前訓練でした。

しかし、悩み苦しんだからこそ、今、一回り成長した自分がいるのだと思います。

悩みは成長への兆し。どう乗り越えるかを考えることを楽しめ。

これから、任国に行ってから、また悩み苦しむこともあるだろうけど、ずっとこの言葉を自分に言い聞かせて、乗り越えていこう。

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(隊歌:若い力の歌)

70日間本当に楽しかった。

二本松で過ごした日々を決して忘れないと思う。

もう一生会わない人もいるだろうけど、一緒に訓練を乗り越えたことは忘れない。

2年後みんな元気に日本に帰ってこよう!!

若い若い命に栄えあれ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

派遣前訓練に持っていった方が良いもの・いらないもの。【二本松訓練所(NTC)】

サバイディー!

ジーコです。

協力隊の合格通知をもらった後の入所の準備って結構めんどくさいですよね~~。

 

協力隊に合格した後に入所案内のしおりが送られてきますが、私はイマイチ持っていくものがわからなくて困ったことを覚えています。

そして、実際に二本松訓練所に行ってから「これ持ってこなくて良かった」と思ったものと、追加で実家から送ってもらったものがありました。

 

ということで、今回はタイトルの通り、二本松訓練所(NTC)におけて派遣前訓練に持っていった方が良いもの・いらないものについて書いていきたいと思います。

 

 

まずは、

持っていった方が良かったもの

【ポケットwifi】

二本松訓練所ではwifiは飛んでいます。しかし、多くの人がネットを使う時間帯は繋がりにくくなります。

【クロックス】

二本松訓練所では履物によって訓練所の行ける場所制限されています。居室だけスリッパを履きたいというのならいいのですが、スリッパでは宿泊棟以外は行くことができません。かといって風呂上りに靴を履くのは嫌ですよね。

【虫除け】

二本松訓練所では夏に近づくとブヨが大量に発生します。そして、訓練生の多くがブヨに刺されれます。ひどい人は1度に5箇所以上刺されて脚がパンパンになっている人もいました。ですので是非虫除けと外に出るときは肌が出ない格好をおすすめします。

【延長コード】

居室にはコンセントが二箇所ありますが、延長コードがないと携帯の充電とかが結構大変かも。

【トレッキングシューズ】

【カメラ】

二本松訓練所は結構山の中にあります。なんせ訓練所から徒歩で1時間で日本百名山の一つ「安達太良山」の登山口があるくらいです。二本松訓練所に来た候補生の半分くらいは安達太良山に登っているじゃないかなぁ。

何故そんなに多くの候補生が登るのか?

 

それは・・・

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↑こーゆうことです。

だから、やっぱり良いカメラが持っていたらいいですよね。

他にも訓練中には、福島の被災地なども行く機会もありますし、カメラでしっかり残しておきたいですね。

そして最後に必要だと思ったのが

 

【多めにお金】

毎週土曜日の夜、訓練生は一週間のストレスを解消しに山を下り、居酒屋街に繰り出します。

そして、

毎週日曜日の夜、訓練生は一週間のエネルギーを蓄えるために山を下り、居酒屋街に繰り出します。

 

当然、お金がなくなります。

 

それに加えて、班や国ごとにTシャツやポロシャツを作ったりもすることがあるので、そこでもお金がかかります。

しかも、JICAからお金が入るのは、訓練が終わる日なので、新卒の人たちにとっては結構きつい…。

 

 

続いて、

いらなかったもの

【ハンガー等】

【洗剤等】

【お風呂用カゴ】

【コップ】

【シャンプー等】

などなどですね。

 

というのも、入所してすぐに、前隊次の残していったものを貰うことができるからです。

シャンプーや洗剤にこだわりがなくて、荷物を軽くしたいという人は持っていかなくともなんとかなります。

また、ハンガーや洗濯バサミ等も十分にあるので必要はないかと思います。

 

そして最悪、訓練所から30分歩けばコンビニもあるので、そこでなんとかなります。

 

 

訓練前の皆さん参考になったでしょうか?

Re.スタート~ぼくはどうやって初心を取り戻したのか~

サバイディーສະບາຍດີ

どうも、ラオスのジーコです。

 

お久しぶりです。

約2ヵ月ぶりブログのブログの更新になりました。

他にやりたい事があってブログを停止していたのですが、これからまたブログをちょくちょく更新していきたいと思います。

 

 

少し話は変わりまして、

ぼくがラオスに来てから早いもので7カ月が経ち、職場に派遣されてから半年が経ちました。

 

 

職場に派遣されて半年が経って実際のところどうなのか??

 ですが、、、

 

はい。正直に言いますと、

ここ1~2カ月のぼくのモチベーションは超低空飛行をしておりました。

 

それはもう「なぜ、ぼくはここにいるのだろうか?」

 

という協力隊の誰しもが一度は考えるであろうこの問いにぶち当たるほどにです。

 

 

職場に派遣されてから最初の3カ月間は、やる気もあり、初めて見るもの初めてやることが沢山あり、また、ラオ人たちも色々なことに誘ってくれ、毎日が新鮮でした。

 

しかし、当たり前のことですが、3カ月が過ぎてからは段々と毎日の生活に新鮮さが失われ、ただの日常になっていくのでした。

仕事はあるにはあるのですが、デスクワークが多く、職場に行っても、ほとんど人と話さない日もあったり、その他当然のことながら思い通りにいかない多々多々多々あり、

だんだんと飛行高度を下げていったのでした…。

 

 

これじゃあマズイ!!と、気持ちを変えるべく色々な自己啓発系の本を読んだり、旅行に行って気持ちをリフレッシュさせようとしてみたり、してみましたがやはりモチベーション高度は下がり続け、

ついに1月には最低高度まで下がり「なぜ、ぼくはここにいるのだろうか?」

まで辿り着てしまったのです。

 

 

そんな調子で2月に突入したのですが、

5か月ぶりくらいに地元富山の友達から「元気にしとる?」というLINEが来ました。

 

突然の、しかも平日の連絡だったので、何かあったのか?と思いぼくは彼に電話をかけてみました。

 

しかし、別に何かあったわけでもなく、仕事が休みだったから久しぶりに連絡を取ってみただけとのこと…。

それから、ぼくたちは「最近、あいつが結婚した」だとか地元の友達たちの結婚話を始めたのでした。

 

そんな幸せな話を聞くとぼくの頭の中ではゆずの『嗚呼、青春の日々』が流れるのでした…。

 

そして…

「もしかしたら、協力隊に来ていなかったら自分にもそんな未来もあったかもしれない…。」

なんてことを思ってしまったのでした。

 

 

しかし、そう思った瞬間

 

『あなたが成功を得るために諦めなくてはならなかった物によってあなたの成功を判断しなさい』

 という言葉を思い出したのです。(by ダライ・ラマ14世)

 

 

実は自分が協力隊になると決心した時も、この言葉を胸に試験に取り組んでいたのです。

 

 

自分は普通に過ごしていたら得られたであろう幸せ(成功)を諦めてまでこの選択をしたのだから、この自らが選んだ道で幸せにならなきゃ、選ばなかった方の幸せに申し訳がない。

 

だから、もっと今を楽しまなきゃいけない!

だから、もっと今を全力で取り組まなきゃいけない!

だから、もっと今しかできないことに挑戦しなきゃいけない!

だから、もっと明日を幸せにしなきゃいけない!

 

 

そんな初心をどこぞの本ではなく、地元の友人から思い出せ、

リスタートをきれることが、幸せでした…。

 

 

嗚呼、素晴らしき友よ…。

ありがとう。

 

ここからが本当のスタート!

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何故、タイトル『メコンの流れのように』なのか?

私たちは日常会話でよく「そんなの当たり前」「常識でしょ」という言葉使いますが、

一体『当たり前』とは何でしょうか?

あなたの「当たり前」や「常識」は、どの範囲まで通用しますか?

・・・・

私は当たり前のように大学(教育学部)に進学しました。そして教育学部に入学したのだから、卒業したら常識的に考えて学校の先生になるんだろうなと大学一年生のときは思っていました。

そんな私でしたが、ひょんな事で大学2年生のときに2週間の『ラオススタディツアー』というものに参加することになりました。

私にとって初めての海外がこの2週間のラオス渡航でした。

ワクワクと少しの不安を抱えながら、いざラオスの着くと、そこには私が生まれてきて21年間見たことのないもの、経験したことのないことに溢れていました。

2人乗り3人乗りが当たり前のバイク。 水を飲むにはペットボトルを買わなきゃいけない。 目の前でスリを目撃。 歩行者信号はいつまで待っても青に変わらない。 緑茶がめちゃくちゃ甘い。 コーヒーもめちゃくちゃ甘い。 タクシー(トゥクトゥク)は前払いで、最初はぼったくりの値段を言われる。 車でシートベルトをつけない。 ホテルの鍵がかからない。 トイレにトイレットペーパーがない。

まさに日本の当たり前が通用しない世界でした。

そして、私は思いました…

「僕の思っていた当たり前は当たり前じゃないんだ!!」

それから、私は当たり前って一体何だろうか?と考えるようになりました。

水道をひねれば美味しい水が飲めるのなんて世界じゃ当たり前じゃないし、

学校に行くってこと世界的にみたら必ずしも当たり前じゃないし、

今は当たり前に持っているスマホも10年前は、スマホという言葉すらなかった。

また、当たり前の人を殺めてはいけないということですら、地域と時代によっては逆に英雄とみなされることもある。

そうやって考えてわかったことが

「当たり前とは、ある特定の地域と時代におけるマジョリティの考えに過ぎない」

ってこと。

だから、当たり前でないことを恐れる必要はない。

今の当たり前なんて、今この瞬間のこの場所でしか通用しないんだから。

そのことを理解した途端、私の世界が大きく広がりました。

異なる世界の「当たり前(価値観)」を知ることが、

自分の世界を、可能性を広げてくれるんじゃないかと私は思うようになりました。

そこで私は、多くの方にも「当たり前は当たり前じゃない!!」という感覚を感じてもらいたい!

という思いからブログを始めることにしました。

当ブログでは、「当たり前は当たり前じゃない!!」を感じてもらうために、

日本で当たり前になっていない様々な分野の価値ある情報

を主にシェアしていきます。

どうぞ、楽しんでいってください。

また、このブログのタイトル「メコンの流れ」には、以下のような意味が込められています。

メコン川は中国、ミャンマー、ラオス、カンボジア、タイ、ベトナムに接しており、国と国を繋ぐ川です。

また、メコン流域の魚の種類は1200以上おり、2014年の1年間で139種もの新種の生物が発見されるという

世界的に見ても生物の多様性が豊かな川です。

そんな雄大なメコンの流れのように多様性のある新しい価値観を提供するブログを目指したい!!

そんな想いが込めたタイトルになっております。

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最後まで読んでいただき有難うございました。

コプチャイ(ラオス語で「ありがとう」)