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メコンの流れのように

多様な価値観、1つの世界

青年海外協力隊・派遣訓練前の自分に言っておきたいアドバイス

サバイディー!

2016年6月15日、70日間のNTC派遣前訓練を無事修了しましたー!

これで候補生ではなく、晴れて正式に青年海外協力隊となることができました。

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70日間の訓練では様々なバックグラウンドの人と出会い多くのことを語りました。また、普段の生活や授業、講座、様々な活動で多くのことを学ぶことができ、とても充実した日々を送ることができました。

しかしながら、当然のことながら楽しいことばかりではありませんでした。

もともと集団生活が好きじゃない自分にとって、寝るとき以外は常に誰かが居るというこの環境が結構ストレスにもなりましたし、勉強を苦しいと思うときもありました。

今となっては、このようなストレス環境も途上国に行った時の自身のストレスや体調管理の訓練の一環だったのだと思います。

毎日、ラジオ体操から始まる訓練の日々の中で、自分がどんな時に調子が良くなり、どんな時にイライラして、どんな時にテンションが上がり、どんな時にテンションが下がるのかなど、自分に対する気づきが多くあり、

どうすれば体調を崩さず、かつ、常に穏やかな気持ちでいれるのかを訓練の後半では考えていました。

そこで今回は、タイムマシンで訓練前の自分に会えるとしたら、派遣前訓練をより良く過ごすためにはどうすればいいかをアドバイスしたいと思います。

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まずひとつめは…

①他人と比べるな!

語学クラスでは、少し単語を勉強しただけで覚えてしまう人や勉強量がハンパなく指にペンだこができてもなお努力を続けれる人など、やはり自分よりも勉強のできる人がいました。

そのような人達と自分を比べてしまい、自分は勉強ができないと思ってテンションが下がったり、もっと頑張らないとと思って自分を追い込んで体調を崩したりしてしまいました。

それによって最初は楽しかったはずの語学が苦しいと思ってしまう時期もありました。

しかし、途中から他人と比べることやテストの点数を気にするのを止めました。

そして教科書だけでなく、自分で事前に買ったラオス語参考書やラオス語学習のサイトで勉強するようにしてからは、また語学が楽しくなっていきました。

そこで思ったのが、

勉強は他人と比べることで、学びの本質が失われる。

ということでした。

②自主講座には積極的に出ろ!

派遣前訓練では、様々なバックグラウンドを持つ候補生たちが自身の専門性を活かして自主的に講座を開くことができます。

例えば、今回の訓練では、「途上国でできる理科の実験講座」や「陸上隊員が教える走り方講座」や「おりがみ講座」などといったものがありました。

しかしながら実際、訓練の前半は自分自身、自主講座に参加するだけの心に余裕がなく、あまり参加できませんでした。この訓練で唯一後悔しているのが、もっと参加すれば良かったということです。

③消極的な休みではなく、積極的な休みをとれ!

訓練中盤、私は語学の勉強に追われ、体調もすぐれなかったので、勉強のために何もしない日がほしいと思うようになっていました。

そうです。いつの間にか消極的になってしまっていたのです。

自主講座に出たら語学を勉強する時間も休む時間もなくなる。土日もどこかでかけるよりも何もしないでのんびりしながら、勉強をしたいと思うようになっていました。

しかし、実際何もない日曜を勉強も大してしないでダラダラ過ごしてしまい、そして自己嫌悪に陥るのです。

これじゃだめだと思い、消極的に休みではなく、積極的な休みをとることにしました。

つまりはメリハリをつけて休むことです。勉強をやらないときはならない。やるときはやる。

途中から僕は、朝ごはんを食べてからの15分と昼ご飯後の15分を寝ることにしました。また、週に数回はバスケをするようにしました。

そうすると、結構心も体も軽くなって、毎日に生活が上手くいくようになっていきました。

④悩みも苦しみも失敗も楽しめ!

そんなこんなで、悩み、苦しみ、失敗もした派遣前訓練でした。

しかし、悩み苦しんだからこそ、今、一回り成長した自分がいるのだと思います。

悩みは成長への兆し。どう乗り越えるかを考えることを楽しめ。

これから、任国に行ってから、また悩み苦しむこともあるだろうけど、ずっとこの言葉を自分に言い聞かせて、乗り越えていこう。

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(隊歌:若い力の歌)

70日間本当に楽しかった。

二本松で過ごした日々を決して忘れないと思う。

もう一生会わない人もいるだろうけど、一緒に訓練を乗り越えたことは忘れない。

2年後みんな元気に日本に帰ってこよう!!

若い若い命に栄えあれ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。