メコンの流れのように

多様な価値観、1つの世界

「二足のワラジを履く」と軽やかに歩けるようになった

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サバイディー(こんにちは)

 

早いものでラオスに来て11ヵ月が経ちました。あと1カ月で1年です。

信じられないほど早く感じる一方で振り返ると色々あったな~と長く感じます。

 

 そういえばラオスに来て1か月くらい経ったくらいにこんな記事を書いていました↓

が、実際に11ヵ月が経ってこのこと身に染みて感じています。

laomekong.hatenablog.com

 

 

『自立とは依存先を増やすこと』

 

を合言葉にラオスに来たばかりのころは色々な人と話したり、ご飯に行ったりとしていました。

 

このおかげで人間関係では基本的には今は何の不自由もなく過ごすことが出来ました。

 

しかし、今考えるとこのころはまだこの言葉の理解が少し甘かったようです。

 

 

依存先を増やすべきは人間関係だけじゃなかった…

 

 

協力隊として海外で働くうえで大切なことは「仕事の依存先も増やすこと」でした。

 

 

どういうことかというと、

海外で働くと日本以上に上手くいかないことが多々あります。

そんなとき、1つの仕事だけだと、その仕事が上手くいかないときやその仕事にやる気が出ない時に逃げ場ないのです。

つまり仕事の依存先が1つしかないとその仕事が上手くいかないときは、自分の生活全体が上手くいってないように感じてしまうようになってしまうわけです。

 

そして遂には、「何のためにここに来たのだろうか?」という悪循環に陥るのです。

 

まさに、その罠にハマっていたのが数か月前までのぼくです。

 

そんなぼくを救ってくれたのが新たな仕事の依存先との出会いでした。

 

 

「二足の草鞋を履く」と軽やかに歩けるようになった。

 

普段は大学の一室で研修の準備などをパソコンに向かって仕事をしているのですが、

あるとき大学の附属小学校に行く機会がありました。

これはチャンスと思い、校長先生に「これからもちょくちょく来ていい?」と聞いたら「もちろん!毎日でも来てもいいですよ!」と言われたので、それ以来附属小学校にちょくちょく顔を出すようになりました。

 

それからあれよあれよと話が進み、小学校で授業をやっていいよとも言われるまでなったのです。

 

ということで、

今では「大学ではプロジェクトのコーディネーター」として、「附属小学校では学校の先生」として、二足の草鞋を履いて仕事をする日々となっています。

 

 

なので今は、片方にエネルギーを注げないときは、もう片方にエネルギーを注げるようになったのでエネルギーが不完全燃焼しないで済むのです。

 

確かに1つの仕事にすべてのエネルギーを注いだ方が、より大きなことを成し遂げれるのかもしれません。

しかし、いくらエネルギーを注いでも構造上の問題でエネルギーを注げる容量が決まっているときもあります(特に海外での仕事の場合は自分のエネルギー量と相手側のエネルギー量が異なることがよくあります)。

そんな時は不完全燃焼を起こさないように、異なる容器(仕事)を見つけることがいいと思います。

 

 

人によっては二足の草鞋よりも三足、三足より四足の草鞋があった方がよりスムーズに歩ける人もいるかもしれませんね。